導入事例:株式会社ユニヴィスコンサルティング

株式会社ユニヴィスコンサルティング
コンサルティングサービス
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- 導入前の課題
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繫忙期などは業務が忙しく、昼食が不規則に。コンビニ食や抜食で健康・効率面に課題があった。
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- 導入の決め手
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補助設定の自由度、スマホ完結の手軽さ、メニューの豊富さ。
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- 導入の効果
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ランチを外に出ずに取れるようになり、午後の集中力や健康意識が向上。社員の満足度と業務効率を同時に高めた。
忙しいコンサル現場でも、栄養と時間を両立。社員が“食べる時間”を取り戻したシャショクラブ導入事例
会社概要
株式会社ユニヴィスコンサルティングは、会計・M&A・財務アドバイザリーに強みを持つプロフェッショナルファーム。クライアント先での常駐支援と本社オフィス運営を併走させる体制で、スタートアップから上場企業まで幅広い案件を手がけています。
平均年齢は若く、会計士・税理士・コンサルタントなど多様な専門人材が在籍。現場・本社の双方で機能するオペレーションを特長とし、柔軟な働き方に適した制度設計を重視しています。
背景と課題
同社はここ2年で従業員数が約100名から250名近くにまで拡大。グループ体制の拡充に伴い、業務量・プロジェクト数も急増しました。
会計・M&Aといった事業の特性上、納期に対する高いコミットが求められ、夜遅くまでの業務も少なくありません。繁忙期には、社員が食事を買いに行く時間さえ惜しいと感じることもあり、社員がしっかりと食事を取れる環境を整えることが大きな課題となっていました。
組織の拡大に伴い、社員の働き方やライフスタイルが多様化。オフィスで働く社員一人ひとりの状況に合わせて、柔軟に食事をサポートできる環境が求められていました。
導入のきっかけ
複数のサービスを比較した結果、シャショクラブは以下の点で導入の決め手となりました。
- 栄養バランスを意識したメニュー構成
- スマホで完結する注文フロー(管理負担ゼロ)
- 補助率を自由に設定できる柔軟性(最大50%補助)
- 外出・出張が多い社員でも利用しやすい運用設計
特に「夜まで業務が続く日でも、しっかり食べられる安心感」は社内でも高評価。ボリューム系・ヘルシー系のどちらも選べる点が決め手になりました。
導入内容と運用の工夫

オフィス勤務者を中心に、週3〜4日ペースで利用が定着。
導入初期には総務がアプリ登録の案内を行っています。社内掲示だけで自然に浸透し、追加の運用負担はほとんどありませんでした。
また、業務との相性も良く、社員が自分のタイミングで食べられることが大きなメリットに。注文は完全オンラインで完結するため、総務・人事の工数も最小限に抑えられています。
導入効果

導入後は、ランチ環境の改善が社員の間で実感されています。
- 外出せずに昼食を取れるようになり、休憩時間を確保しやすくなった
- 「お弁当のクオリティが高く、毎日選ぶのが楽しい」との声
- 雨の日や繁忙期でもしっかり食べられる安心感がある
- 有名店のメニューが選べることがモチベーションアップにつながった
- お弁当をきっかけに社員同士の交流が増え、職場の雰囲気もより明るくなった
- 拡大する組織の中でも、社員一人ひとりが無理なく健康を維持できる仕組みが定着
代表の渡邉さまは、「最初に導入したお弁当宅配サービスがシャショクラブでしたが、特に困ることもなく、社員にも好評だったので継続しています」と話します。
また、「忙しい日でもワンクリックでお弁当が届くのはとても助かります。お弁当をきっかけに社員同士で交流する場も増えました。」とも語り、単なる食事支援にとどまらず、社内コミュニケーションの促進や組織の一体感づくりにも寄与していることがうかがえます。
今後の期待と要望
- お弁当ショップのさらなる拡充(種類・写真改善)
- 外出中の社員も利用できる仕組みの拡張
- 出張・外勤先でも使える補助制度への期待
- ポイントの追加購入や有効期限延長など、柔軟な運用
特に、外出が多い職種の多様な働き方にも対応できるよう、「どこでも食べられる福利厚生」を目指したいと考えています。
こんな企業におすすめ
- 出張・外勤が多く、昼食環境に課題を感じている企業
- 忙しい職種でも導入しやすい福利厚生を探している企業
- 総務担当の運用負担を増やさず、健康支援を取り入れたい企業
- 若手社員の健康・満足度を重視したい企業
この事例は、「多忙なプロフェッショナル組織でも、無理なく続けられる食の福利厚生」を実現した好例です。
ユニヴィスコンサルティングでは、シャショクラブの柔軟な仕組みを通じて、社員一人ひとりが“自分の時間と健康を取り戻す”職場環境を形にしています。
人事課題の解決をシャショクラブと
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